マダガスカル産バニラビーンズ

　マダガスカルでは、チョコレートやケーキなどのお菓子だけでなくお料理のソースにもバニラビーンズを使ったりします。日本人の私達にはちょっと想像がつかないですね。

　お菓子を作る方には身近なバニラビーンズかと思いますが、多くの方にとっては、本物のバニラビーンズを手にしてその香りを感じることはほとんど未経験ではないでしょうか。

マダガスカルのマーケットから直接日本に届くバニラビーンズを体験していただきたい！

そんな思いから、国産生はちみつにちょっと贅沢にバニラビーンズを加えた、バニラのはちみつを作りました。

今日はちょっとだけ特別！

と、日常にマダガスカルのバニラの香りを楽しんでいただけたら嬉しいです。

　国産生はちみつとマダガスカル産バニラビーンズ　

『Bee』

　　2023年11月８日　　”いい蜂の日”　発売予定！

　〈　お試しいただいた皆様のお召し上がり方　〉

 　　発売に先駆け、限定150個sampleを作りお試しいただきました。

• amber     ｜     アカシア　

　　　amber は琥珀色。　

　　　アカシアの蜂蜜の中のバニラビーンズがまるで琥珀の化石のように見えたので

　　　そう名づけました。

• jaune  brillant       |   　菩提樹

　　　jaune brillant / ジョンブリアン は輝くような黄色。

　　　北海道の菩提樹のはちみつを眺めていたら、

　　　ジョンブリアンがしっくりきました。

• jaune 　｜　伊豆百花蜜

　　　jaune/ジョーヌは黄色。

　　　伊豆半島の様々な草木のはちみつの黄色に、

　　　バニラビーンズがより映えて見えました。

植物の生育は、天候や周りの環境の影響を大きく受けます。

そのため、はちみつの収穫にも

Beehive -山の中のはちみつ屋さん-

花の遊牧民｜牛やひつじなどを率いる遊牧民が水や牧草を求めて季節ごと決まった場所へ移動するように、私たちもミツバチの飼育に適した環境を求めて、季節ごとに移動する旅の暮らしをしています。

いわば『花の遊牧民』と言えるでしょう。

Beehive HPより

マダガスカルのバニラビーンズを使ってバニラのハチミツを作れないか？

故郷や縁のある地域で、いくつかの養蜂家さんを訪ねて、Beehive様と出逢うことができました。

植物の季節に合わせてミツバチと一緒に移動してできるハチミツは、それだけでもそれぞれ風味が異なり美味しい。ぜひ一度Beehiveのシンプルなハチミツも試してみてください。

その中でもバニラビーンズの風味と一緒になってより美味しい！と感じるハチミツでBeeを作りました。